「似て非なるモノ」
7月11日(水)
我々が、しっかりと、気を付けていなくちゃいけないものには、
「同じなのに 別モノ」も あれば、「似て 非なるモノ」も ある。
かつて、「崇さん」を「たかしさん」と読めなかった頃があるの。
しかし、読めない漢字なら、役立つツールが、手書きで入力する
「 I M E パッド 」よね ♪
ただし、そこで、驚くことがあったの!
出てきた漢字「祟」に あった読み仮名は「たたり」(へぇ~)
「 ” たかしさん ” って ” たたりさん ” だったんだ~♬ (ほう~)」
そう思った‥‥(バカ者め!)
「 似て 非なるモノ 」に、我々は、気を付けなくちゃいけない。
「崇める」agameru を 読めない女は「祟り」を知らない、読めない。
恐ろしいわね~。本人に「祟 様」で 書類とか 渡っていたらと思うと、
きゃぁー 恐ろしさ 1000倍 ね。
「山」+「宗」= 「崇」‥‥ 崇める ” agameru "
「出」+「宗」= 「祟」‥‥ 祟る " tataru "
「 似て 非なるモノ 」に、我々は、気を付けなくちゃいけない。
「恋も同様だよ」と、ロクが 言う。
「恋に似たようなものを、恋と錯覚して、人生を終えてしまう人は
いくらでもいるんだよ。」
「人は 見たいものを 見るんだよ。」と ロクが 言う。
「宇宙人の 俺が知る限り、520年前までは、地球は 平らだったんだよ。
端まで行くと 滝になっているから、人は、 落下してしまったんだよ。
その後、1492年 に、コロンブスが、地球を 円くしたんだよ。やっと、
地球は 円くなったんだよ。 ねぇ、分かる? 人は、見たいもの を
見たい様に 見るんだよ。 」
「 ”人は 見たいものを見る ” それは仕方ないことかもしれない。だけど
似たものには注意しなくてはいけないよ。” 似て非なるものがある ” と
いうことに 気を付けなくては ダメだよ。」
うん、分かった。
(分かっていても、人は、うっかり、忘れてしまうけどね )
「コロンブスは、ただ 航海を 続けただけ かも しれないけど、他人が
簡単じゃないかと言う事も、最初に 成し遂げるのは 大変なんだ。
コロンブスの卵だね。」
ところで、ロク。
ロクの お気に入りの その辞書、そこには、不可能って、無いんでしょ。
「うん。人は 見たいものしか 見ないからね。」
(そっかぁ‥‥だから損切り出来ないんだなぁ~(悩ましい))
口には しなかったけど、心の中で 思った。
なのに、 ロクは言った「分かってんじゃん。」と。
「分かってんじゃん。」と、ロクは 二度 言った。
「じゃ、俺、女んとこ、行ってくる ♡」
行ってらっしゃい ( こっちまで、照れる (〃▽〃) わ !)
では、今回はこの辺で。読んで下さってありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。