絵本『The Giving Tree 』
愛する人をずっと愛し続けた 愛する人を想って 木の実を与えて 木の枝を与えて 木の幹を与えて やがて切り株になっても 愛する人への想いは不変 切り株も愛する人に差し出して 最後は愛する人と共にいる 与え続けて心満たされる ” The Tree ”
私が思ったのは・・・おっさん 木を『殖やす』って事 なんで せーへんの? って事。
実を貰った時に 実から種を取り出して育てるとか 種から育てることが難しいなら
枝を貰った時に 挿し木するとか 挿し木で『殖やす』のがダメなら 接ぎ木するとか
って事を試さなかったの? せんかった? なんでせなんだ? ってこと かしらね 。
おじいさん『殖やすチャンス』って そうそう 何度もけーへんで 殖えたら 木は
喜んでくれたんとちゃうんかなぁ・・・・・・ でも 殖えなくても 愛する想いは不変。ただ
おじいさん今からだって出来るわよ ♪ 残された切り株から 細くて弱いけど数本の若い
枝葉が出てくるはずよ 若い枝葉を育てて殖やすことは出来るわよ ♪ えっ?失敗?失敗
の心配? その心配は失敗した時にすればいいわよ 今何にもしないより やってみた方
がイイわ やれる♪ ってだけで儲けもんよ ね♪ まだ(年老いても)やれることがある
出来ることがある 挑戦することがある ♪これもまた” The Tree ” からのプレゼント ♪
・・・でも大事なことはあなたの心に寄り添うことができたら私は幸せってことだわ♪